通風ー10|最後に・・・
通風に関しての痛みの記録は、平成16年に発症したときの記録です。医師の治療方針と、こちらの意思の疎通が不充分であったことで、痛風の、あの恐ろしい痛みが1年間も続いてしまいました。その日記を簡単にまとめてHPに載せたものを…
通風に関しての痛みの記録は、平成16年に発症したときの記録です。医師の治療方針と、こちらの意思の疎通が不充分であったことで、痛風の、あの恐ろしい痛みが1年間も続いてしまいました。その日記を簡単にまとめてHPに載せたものを…
痛風は贅沢病、等という事だけの知識では、後々困ったことになります。医師に任せるだけではいけない。自分で治そうとする意志と知識が必要です。まあ、病気全てに言える事ですけど。成ってみなければ分からないあの痛み、もう二度と経験…
痛風の治療で最も大事なのは、初期の痛みを先ず取り除く事が先決の様です。此を間違ってしまうと、とんでも無いことになります。沈着した尿酸塩結晶に、いつまでも苦しめられることになります。通風に苦しめられて約1年が過ぎましたが、…
通風を経験して感じたのは、医師と患者の信頼関係です。不安感が募ると心配になり、意識が痛いところに集中して、更に痛みを感じてしまいます。 10月1日(金) 昨晩から再び痛みが出てきた。今日は朝からかなり痛い。あの激痛が少し…
痛風の痛みは、通常は適切な治療が行われた場合、1~2週間で消えるそうです。痛みが消えても、蓄積した尿酸塩結晶は1年から1年半は消えないそうです。尿酸値を適正に(6.5)以下に保ち、食餌療法や運動療法も大事です。成人病の代…
痛風発症の初期治療を間違うと、この痛みはなかなか消えない。適切な初期治療と、冷静な対応が必要になる。炎症中は余り暖めたり、マッサージなどはしない方がよい。後の痛みは相当なモノです。1週間くらい続くと聞いていたのに、全く痛…
痛風の治療で大事なのは、最初に尿酸値を下げることではない。発症から1週間くらいに、動けないくらいの激痛を取り除き、その次の段階で尿酸値を下げるというのが一般的なようです。発症中に急激に尿酸値を下げると関節の尿酸塩結晶の炎…
痛風の痛みは、人に聞いただけでは分からない。かつて経験のない、例えようもない激痛だ。また初診時の医師の知識や説明が大事で、信頼感がないと激しい痛みで不安感が募る。発症時には、尿酸値を下げることよりも痛みを取ることが大事だ…
痛風の発症前、最高にイライラと不安感と、遣り場のない怒りのような感情で一杯だった。自分自身に対しての怒りが、今までに無いくらいのストレスになり、ストレス喰いが始まっていた。体重は98kgまでになっていた。 2004年9月…
「通風日記」は平成16年に発症して以来、自分自身の「バカバカ日記」として記録してきたものです。通常以上に長く痛みが続いた結果、多少の知識だけは付いたと思います。今回はWordpressで再構築に付き、日記をそのまま当時の…