老神温泉| 群馬県沼田市利根町老神
久し振りに訪れた老神温泉、新しい発見と素晴らしい宿、懐かしい想い出で一杯になった。 老神温泉は沼田市利根町にあり、近くには景勝地「吹割渓谷:吹割の滝」があり、かつては関東地方を中心にして人気を博した温泉地だった。私が20…
久し振りに訪れた老神温泉、新しい発見と素晴らしい宿、懐かしい想い出で一杯になった。 老神温泉は沼田市利根町にあり、近くには景勝地「吹割渓谷:吹割の滝」があり、かつては関東地方を中心にして人気を博した温泉地だった。私が20…
2020年6月18・19日、川原湯温泉を歩いてきた。書いたまま、アップを忘れていた。 まだダム周辺は整備の途中だった。温泉街も、未だ温泉街と言えるほどではなく、空き地も多く、温泉宿も多くは無い。昔の狭い道の両傍に、いくつ…
群馬県には、草津温泉・伊香保温泉・四万温泉という全国でも有名な温泉地が在る。さらには近年の掘削技術の向上と温泉ブームから、県内各地には多くの温泉施設が出来た。その多くの温泉の中には、今は寂れ寂しくなり、時には秘湯などと言…
万座温泉は草津温泉と同じく、草津白根山を熱源としています。また草津と同じく、規模は小さいながら「湯畑」もあります。万座温泉の特徴は「空吹(からぶき)」といわれる、今もなお強酸性の硫化水素ガスを吹き出し続けてる場所を近くに…
伊香保温泉の裏町を歩いてきた。コロナウイルスの世界的な感染拡大のニュースが続き、各地の観光地が客足の減少と収入源、温泉宿宿泊施設の閉鎖という自体にまでなってる。伊香保温泉や草津の今が気になってきたので、出掛けてみた。 コ…
昭和17年発刊『温泉案内(鐵道省)』を読んでる。コレが本当におもしろい。温泉その物に関しては、同じ古書でも『温泉大鑑(日本温泉協会)』があり、温泉に関しての見方などはあまり変わっていないような・・・、それでいて妙に新鮮に…
日本温泉地域学会の秋季研究発表大会が、今回からはメインテーマを決めての秋季研究会になった。今回はその第1回秋季研究会が長野県松本市浅間温泉で行われた。メインテーマは今日的なテーマとして「温泉入浴の場における入れ墨・タトゥ…
太田市のイオン太田店に併設された「安眠の湯」に行ってきた。買い物途中に良く寄ったものだが、最近は遠のいていた。左手の薬指を突き指で痛めてしまい、熱湯で療養しようと思い立ち初めて平日に行った。土日祝祭日に比べ、混雑もなく静…
草津温泉湯畑に行くと、その湯畑源泉と白旗源泉の更に先、長い階段を上ったところに真言宗豊山派の光泉寺が建っている。本堂は鉄筋コンクリート作りで、屋根はアルミニウム葺きなので、観光客の中には最近の建物のように思われてしまうか…
9月27日より、数日間を草津温泉で過ごした。草津温泉に向かうときに、八ッ場ダムを見られるダム近くの橋の駐車場に寄った。もう既にダムは完成されたらしく、工事車両も見当たらなかった。いつも見るような光景とは少し違っていた。 …
熱海という名にふさわしい熱い湯、源泉掛け流し(流しっ放し)の激アツ温泉、一泊してこの熱湯を楽しんだ。何というか、この宿を思い出したのはテレビ録画しておいた、戸倉上山田温泉「日本ボロ宿紀行」を見てだ。戸倉ホテルのボロ宿とい…
温泉に関わりのある「資格」には、どの様なものがあるのだろうか。実際に宿泊客を泊める施設や、日帰りの場合だけでも建物の施設管理や温浴設備の管理に関して、更に食の提供も含めると食品衛生管理等の様々な資格や技術が必要なようだ。…
日帰り温泉・銭湯というと、やはり「改正湯」が最初に思い浮かぶ。東京都大田区蒲田の銭湯で、蒲田の温泉というとモール泉という茶褐色の濃い温泉だ。特に「改正湯」はトップクラスの濃度(腐植質256mg)があり、泉質は「ナトリウム…
四万温泉は標高700mの高地にある、四万川に沿って温泉口から四万湖に至る約3kmの、山に囲まれた1200年の歴史を持つ、群馬県でも草津・伊香保・水上と並ぶ有名な温泉地です。泉質は「ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温…