放送大学の受講中、英語を除いて難易度トップだったのが『食と健康』『食の安全』で、面白く以後の勉強にも役だった。なのに、講義内容が難しくて充分に理解できなかった。『食と健康』は化学の分野のようで、理解不能だった。内容が難しい割に、試験問題は簡単だった。概して授業が難しいほど、試験は難しくないように思う。

三訂 原色栄養学図鑑:建帛社 平成8年3月1日改訂版第4刷発行 ISBN4ー7679ー6006ー1
これは娘が大学時代に使っていた、栄養学の副読本、これが意外にも良かった。
放送大学の教材は単色で、化学式が多くて見ただけで敬遠してしまったが、授業内容はすごく良かった。興味も有ったが理解が未熟で残念だった。たまたま廃棄予定書籍類の中から、これを見つけたのだが、これが大いに役に立った。すでに履修済みであったが・・・。

検索で探したら、既に廃版になっていて新版が出てるようだ。学校用図書で一般書店では取り扱いはしてないとあった。図書館で見て、相性が合いそうなら古書店では新版も含めて入手可能のようだ。
もし『食と健康』を受講予定の方は、こういう参考書籍もあるので参考にして欲しい。
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