『公衆衛生(’19)』を読み終えて

『公衆衛生(’19)』を読み終えて、通信指導・自習型問題をやった。

この科目は、放送大学との連携校の、看護師養成学校卒業単位になってる、看護師国家試験出題基準の準拠してる。

公衆衛生をもう少し簡単に考えていたが、ヒトが社会の中で暮らしていく中で起こりうる全ての健康リスクについて述べられている。内容としては社会学のようにも感じる。

生活の中での空気や水や公害などの環境と、社会保障や地域保健、母子保健・成人保健・老人保健・精神保健・難病保健・学校保健・産業保険など、ヒトとの関わりの中で各種保険制度の歴史や問題点など詳しい。

様々な状況に応じて、保険制度の活用など、地域の健康作りや感染症対策など、内容が多くて歴史的(主に戦後の)な考え方の変化など、専門家的すぎて良く分からない。今回は送付されてきた通信指導や自習型問題を、読んだだけで解答はしてみたが、充分に理解できない。何が必要なのかが今一理解できない。

この科目は、放送授業を聞かないとダメらしい。内容は社会学的な講義を受けないと理解は難しそうだ。講義を受けないと理解は難しそうだ。

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