単位認定試験を終えて、反省点ばかりでした。結果は想像以上に良かったが、2学期までの夏休み時間を放送授業を視聴しながらテキストを読むと、ほとんど覚えてない。
勉強した内容を活かす「場」も無いし、さらに進んだ研究をする事も無い。でもあまりにも悲しい。放送大学を、単なる脳活として受けてるわけでは無い。
年齢も70歳を超えると、やり残した事ややりたかった事が多い。人としてすべき事、仕事をして家庭を持ち子供達を育て、できる範囲での社会貢献もしてきた。すべき事をした、余りの時間が長いと、やりたかった事が人生の反省点として多く浮かんでくる。
1学期は11科目、認定試験は1日3科目を受験した。本来は半年で7科目、面接授業も含めて14科目を登録したのは、受講料をまとめて振り込む事が目的だった。
試験時間を自分なりに決めた50分間が長くて、勉強も不十分で、鉛筆コロコロで決めたところも多かった。もともと1学期間に7科目程度と決めていた事で、受験態度も真剣味が無く、間違いで合格してしまった。最も勉強したかった、2学期に予定してた6科目が、Ⓐ合格という名誉と共にその機会を失ってしまったようだ。
2学期の科目登録数を11科目、これでほぼ学びたかった科目のほとんどを受講した事になる。自分の能力を思えば、やはり7科目程度が良いのかもしれない。1学期の学び直しも考えれば、無理はしない方が良いのだろうか。
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