2021年第1学期の単位認定試験の成績が発表された。一応、全11科目が合格してた。既に裏技で確認済みだが、あらためて成績表で確認した。
一番力を入れてた『人体の構造と機能』がB、2学期に予定してた6科目が全て〇A、5科目がAだった。
試験時間を50分と設定して、解らなければ放送教材を見ても、などと甘い考えもあったが、元来が飽きやすい性格だから、50分も保たない。10問を50分というのは、結構キツい。
1学期は放送教材を中心に学び、放送授業はほとんど見てなかった。それでもそれなりに満足できる結果に成ったのは、ほとんど同じ様な科目を取ったからだと思う。『食と健康』『食の安全』『疾病の成立と回復促進』『睡眠と健康』『健康と社会』『健康への力の探求』その他もみな似た内容なので、読みやすかった。鉛筆コロコロにもお世話になったが、満足できる結果だった。
2学期の科目登録も、ほぼ同じ様な健康関係で、11科目を既に登録してる、のだが・・・。
去年の3月で完全リタイアをし、学びたい事があったのに急遽コロナで取り止めになり、10月から放送大学を受講し始めた。その頃から嫌な思い出ばかりが浮かび、1ヶ月周期で気分の浮き沈みが起きるようになった。このまま受講を続けても良いのか迷う。毎日が面倒に思えてきた。

飼い猫のキータンが家を出た。寿命を感じて、自ら家を出たのだろう。家を出る前の2日間、胸にすがりついて離れなかった。今から思えば別れを惜しみ、猫なりに別れの挨拶をしていたようだ。水飲み場でジッと天井を見つめていたり、部屋の天井を見ていたのも、思い出を確かめていたのだろうか。
猫にそのような感情も無く、死期を感じて閑かな所で、その時を待つ覚悟だったのだろう。死期を迎えたにしろ、死んだ姿を見せて欲しかった。いつまで経っても、まだどこかで保護されて暮らしてる様に思えて、諦めがつかない。
たかが猫1匹だが、最後の家族だから、今度は孤独では無く孤立した思いがする。今までのように生活できるだろうか。猫が居なければ自由に何処にでも出掛けられると思っていたが、掃除洗濯から食事まで、次第に何もできなくなってきた。唯一の話し相手であり、最後の家族だった。嘘をつかないし、自由に生きて行動してるが、陰で裏切る事もしてない。
次第に、生きているという実感が薄らいできてる。
うーん、、つらいですね。保護猫を最近向かい入れたのでどこかで暮らしていると思いたくても不安が勝ってしまいますよね。わたしも辛いことがたくさん重なって2ヶ月経ちますがほんとうに毎日が長くてつらくて苦しくて。今日たまたまこのブログに出会ったのでコメントを残していこうと思います。これからも読んでいこうと思うので自分の気持ちを吐き出してくださいね。
ありがとうございます。
8年間、いつも近くに居て話し相手になってもらいました。猫1匹ですが、話し相手が居なくなると人との話も出来なくなるようです。優しい家で保護されて、楽しく暮らしていれば・・・そう思うようにしてます。