生活の仕方を変える|認知症対策

認知症の恐怖と記憶力の低下

最近、このままの生活で良いのだろうかと考える事が増えた。もっとも困る事は、記憶力の低下だろう。これだけは人に話しても理解してもらえない。日常生活の中で、ハッキリとした記憶力の低下が自覚できる。これは、本人にとって怖い恐ろしい事だ。とくに独居老人にとって、どのくらい恐れているのか、周囲の者には理解できないようだ。

内科医に相談に行き、簡易検査を受けた。長谷川式認知症スケールというものらしい。結果としてはパーフェクト、全く問題なしと言われた。問題なしと言われても、納得できないものだ。

2年前からの記憶力低下が、未だに忘れられない。ある日突然記憶できなくなった事は、そう、脳内出血時にパツンと突然痛みを感じ、何日の何時からとハッキリしてるそうだが、まさにその通りなのだ。熱中症の怠さから、何かをしようとしたら、何をしようとしたのか忘れた。その後に本を読んでも充分な記憶が出来ず、人の名前も直ぐに出なくなった。

本に線を引くと、その周辺は関連して記憶できた。単語を罫線無しの紙に書くと、写真のように記憶できていた。そういった、ハッキリとした記憶の仕方と結果が自覚できていたのに、全くそれが出来なくなった。

家族があり、他の人と共に暮らしてる場合、物忘れとか歳相応の健忘症と笑って済まされるが、独居老人には、自らの身は自らで処して行かなければ成らないものだ。

とりあえず食事から変える

認知症は脳の生活習慣病とも言われてる。好きな物を好きなだけ食べ、嫌いな運動をせず、自由に寝て暮らしてきた。コロナ対策のための外出自粛と言えば聞こえは良いが、要は動くのが嫌いなだけだ。

食事を改めるために、食材の日配を頼む事にする。自分で買い物に行き、好きな物を作るのが理想だが、実際はかなりの食材の偏りがある。面倒になると、次第に作る物も限られてくる。レシピと共に限られた食材が配達されれば、それ以外は作れない。管理されてしまうが、栄養に関しては計算されていて、食材の安全性も担保されてる。変な国からの加工品に比べれば、はるかに安全だ。同時に趣味の料理も担保される。さらに食事に関しては、生のサラダや簡単な季節の物を1品と、野菜の具たっぷりの味噌汁を作りたい。

日常の時間だけは充分にある。タニカのヨーグルトメーカーを注文したので、ヨーグルトと甘酒、それに塩麹や味噌麹・醤油麹などを作る。発酵食品を使い、塩分と糖分の管理には充分に気をつけたい。

運動は免許返納と自転車で

運動に関しては、日常的な散歩を進められてるが、これが意外と大変な事だ。同じ道を同じ様な時間に、ただ歩くだけの作業は、健康のためと言われても出来る物ではない。大病を患った人が懸命に歩いてるが、それは家族への配慮だろう。家族がいなければ、そこまでして行き続けたいとも思わないものだ。

2年後に免許証の返納を決めた。子供達にすれば、生活の不便を感じると思っているのだろうが、そもそも記憶力の低下が自分自身にとって大きな問題なのだ。運転中の事故を考えれば、記憶力の低下は運動能力・反射神経の低下にも通じてるはずだ。今後の移動手段はバスと電車、日常生活においては自転車を使う。急に運転を止めては、急激な生活の変化の対応に困る。少しずつ自転車生活に変えて、移動先での散歩やスケッチ、写真などをしたい。

一生を通しての学び放送大学

死ぬまでにどうしても学びたい事がある。

人の老いや病、家族としての生活、そしてこの素晴らしい日本国の歴史や自然など。最初は妻を喪った喪失感からの、温泉が趣味となり人文地理に関しての興味が沸いてきた。温泉から日本の自然へ目が行き、幼い頃に祖父から学んだ古神道を思い出した。自然界の動きと生物と人間と神の関係、祖父の言葉から思い出されるのは、大きく広大な自然界の働きだった。それらの事を、祖父の教えを思い起こしながら、今の学問の中で学びたい。

また、親戚の中には癌患者が多い。主に祖母の血を引いた者が多いように感じる。本家筋の血統から、心臓関係の疾病も多いように感じる。自分自身も不整脈がある。人と自然との関係、人と食事との関係、人と仕事等の活動との関係、そして人と人との関係など、知りたい事が多い。学びたい事ばかりだ。

時間はタップリと有るが、残念ながら、命の残り時間は少なくなってる。記憶力が落ち、老後の生活費は少なく、予定を立てる意味も無いが、この歳になって自らを律していかなければならない。もっとも苦手な事なのに。

 

 

学びの中で考えたい事がある。たった一人のパチンコ依存症の人のために、家族も親戚も、大勢の人達の生活を乱された。我が家族に関しては、妻の命を縮め、老後の生活費を使い尽くし、夫婦の間に不信感を生み、親戚の生活にさえも影響を与えた。そのようなキチガイ婆さんがなぜ出来てしまうのか。そのようなバクチや賭博の営業が、仕事が存在してる事自体がおかしな話だ。そしてそう成ってしまう人の精神状況も解らない。その事も知りたい。生涯を通して、たった一人だけ許せない人だ。

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