武漢ウイルス[怒りと憎しみを込めて]、新型コロナウイルス(COVID-19)のために、大きく全てのことが狂ってしまった。これは私一人ではなく、後遺症に苦しむ人や、亡くなられた方や遺族の皆様の方が、遙かに大き怒りと共に、これからも経済的にも精神的にも、長くご苦労が続くのだろう。
人生最後の計画が壊され、わずかに放送大学を受講することで、目標へ少しでも進みたいと思っていた。それさえも、依然と感染が治まらない状況下ではままならない。
武漢ウイルス(新型コロナ)の影響は、老人の日常よりも、経済活動への影響の方が大きいようだ。我が家への電話が増えてきたのは、様々な勧誘や物品販売のためだろう。午後は自室で勉強時間に充てていたのだが、この時間帯に電話に出てしまい、居ることが分かってしまった。訪問販売やら電話勧誘など、実にうるさくなってきた。この状況では、まともに勉強もできなくなってきた。事業をされているところは大変だろうと察するが、何とも困った状況になってきた。
公共施設での勉強と思ったが、以前は図書館の自習室が解放されていたが、今は1時間しか使えない。総合福祉センターも、懇談室は開放され、自由に使えたが、そこも使えなくなった。70歳という年齢の特権を活かして、長寿センターは使えないかと考えたが、やはりコロナ終息までは閉館するとのことだった。地域で使える公民館もあったが、今は公民館の使用も厳しくなり、自由に入れた小さな図書室も閉鎖になった。自宅待機のままの老人は、どこに行けば良いのだろうか。市の「健康長寿課」で、老人の行ける、学習できる施設はないものかと相談に行った。青年の家が許可が得られれば、2時間くらいはロビーのテーブルが使えそうだ。本当に不自由な暮らしになってきた。
世界中が武漢ウイルスで苦しみ、今なお感染者の増大が続くなか、日本には領海侵犯を繰り返し、尖閣諸島を奪おうとしてる。後進国には経済援助の名目で貸付資金を与え、金で他国の政治実権を握ろうとしてる。ヨーロッパにも資金や資材を送り、感謝しろという。世界経済の停滞のなかで、研究者を潤沢な資金で集めようとする、千人計画も明らかになった。これは金の力で世界中の知識や技術を集め、独占しようとする計画だ。自国での研究開発よりも、他国の研究者を集めようとする計画だ。
今回のコロナで、中国共産党の本当の恐ろしさ、中国という国のイヤらしさを強くした。弱みにつけ込み、世界覇権を握ろうとしてる。中国国民と言うよりも、明らかに中国共産党というものの実態が明らかになった。果たしてこのままで世界は許すだろうか。中国国内では少数民族の浄化計画、要は少数民族の抹殺とも思える計画が進んでる。
今回の武漢ウイルスで、各国の内情と、特に中国の醜さや恥も考えない行動に、長く尊敬していた気持ちも失せてしまった。国内では人権無視の徹底した管理社会で、コロナを抑え込んだ。これは成功といえるのだろうか。中国人、中国、中国共産党、恐ろしい。世界中の恐怖の的になるだろう。
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