秀丸エディタ|無いと困る

秀丸エディタ」をインストールしたが、購入したときのPWが見つからなくて2時間近くも掛かってしまった。

フォントサイズや、「行間」「文字間」の設定でも時間が掛かった。いつものように、やっと使えるようになった。

2020.10.18
さらに設定をした。せめてこのくらいまでは設定すると使いやすい。以前のようにマクロを書くこともなく、簡単に設定ができるようになった。これなら使いやすい。

保存すると「メモ帳」になってしまう

現在のOSはWindows10なので、ファイルを開く前に右クリックメニューで「プログラムから開く」で、ファイルを開く方法として、プログラムの一覧が出る。その他のオプションから「秀丸エディタ」を選び、常にこのアプリを使って.txtファイルを開く、にチェックし、OK。

文字数と行数の確認

「秀丸」を開き、下のステータスバー右の「挿入モード」などの枠内を右クリック、「全体の行数」「全体の文字数」「範囲選択の行」にチェックする。これで、下のステータスバーの開いてた枠の中に「全1行」次に「全0文字」というように、行数と文字数の表示が出る。もう一つ、文字数の枠で左クリック、文字数で「全角文字(1) 1文字にしておく。

20.10.21
編集時の日時記録のために、現在日時のマクロの登録をした。

16年前の『秀丸エディタハンドブック』が見つかり、ネット検索よりも簡単にできた・・・、という具合には行かなかった。「秀丸」もかなりバージョンアップされていて、今までマクロ登録をしなければならないモノが、環境設定でできるようになってる。今回の、編集日時を記入するマクロは無かったので、マクロ登録をした。登録するフォルダを最初に作らなかったので、何度も同じ事を繰り返してしまった。マクロも.txtで保存して動かなかった。保存は「.mac」しなければ。以前に比べ、マクロ登録はかなり簡単になったようだ。

秀丸エディタを使い始めて、もう20年くらい経つ。20年前というと、普通は内蔵されていた「メモ帳」が一般的だった。メモ帳など無くても、Wordで充分だった。

20年前頃から、GoLive を使ってHPの作成をしていた、単なる遊びとして。他にも JUSTSuite の「一太郎」他も使ってた。特に使用目的もなく、要はあくまでも遊び、パソコンはオモチャのようなものだった。

で、いろいろと文章をまとめるには、どれも何となく使いにくくて、「秀丸エディタ」を使ってみた。

これが、使い始めると実に面倒くさいし、ファイル右上の×をクリックすると消えてしまう。Wordも一太郎も、一応は保存するのかの表示が出るのに、ただ書くだけのソフトだった。ところがこのソフト、使い始めると面白い。マクロの設定で自由に使いたいように変えられる。Wordや一太郎に入力するのに、まずは秀丸でまとめてからコピーをするようになった。

CSSの編集などは、秀丸がないと出来ない。GoLiveではフォントが小さくて間違いが多かった。秀丸がなかったら、直ぐに止めていたかもしれない。

インストールして、やっとしよう登録もできたら、今度は設定がわからない。20年も使ってきたのに、PCの買い換えのたびに設定をしてたのに、ノートPCにして4年くらい設定を変えなかったら、全くわからなくなった。しかも文字が小さすぎて、秀丸の中で設定をしないと表示の大きさが変わらない。

「その他」→「ファイル別の設定」→「フォント」で、フォントサイズを変える。

「ファイル別の設定」の、体裁で、行間や文字間を変える。

歳のせいかな、せめてこのくらいは変えておかないと使いにくい。

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