桐生市の職業訓練センターで「ワード基礎習得講座」と「エクセル基礎習得講座」が、10月28日(水)から毎週水曜日に20回に亘って行われる。WordとExcelはパソコンの基本中の基本だ。とはいえ、実際には「秀丸」とか「一太郎」しか使ってない。リタイア後に趣味の資料をまとめたり、グラフを作るには基本のExcelはちゃんと勉強したい。
今回、放送大学での勉強を始めるのに、どうしてもExcelは使えるようにした。いろいろ悩んでいたら、以前職業訓練センターで募集していたことを思い出した。HPで確認したら、前期講座に関してはコロナ禍のために中止になっていた。後期の募集が9月1日からだったので、早々に行って申込をしてきた。

募集人員は書く10名、両方を受ける人が優先とのことだった。優先枠も2種あり、10名中の8名分が当てられる。職業訓練だから仕方ないが、自分はどちらにも当てはまらない。
1)就職氷河期世代(35歳から50歳まで)の方と新型コロナウイルスにより職業に影響を受けた方の特別優遇枠(5人)があります。
2)就職を希望する65歳以下の方の優先枠(3人)があります。
70歳の浪人で、働く気も無いから除外されてしまう。市街住居者は少し高いが、近くに住んでるならこういう制度は利用した方が良い。高崎のポリテクセンター、県の職業訓練校に通い、無料で勉強して電気工事士資格を取得できた。
本来は働く意思のある人の為の制度だから、募集人員を超えれば真っ先に落とされてしまう。仕方ないけど。
コメントを残す