庭の草刈り

庭木の手入れほど面倒なことはない。

元々が庭木などに興味も無いのに、父親が健在の時に勝手に来ては植えていった。さすがに父亡き後は植木などに興味は無いと思ってか、誰も来なくなった。本当は父も植木などに興味は無かったのに。

大きく育ちすぎたドウダンツツジの剪定をした。これって剪定などと言えるのか疑問だが、とりあえず長く伸びた先を切り詰めた。玄関先のはあまりにも伸びすぎて上の方が切れない。また次の機会にしよう。

金柑の木

スダチの木

金柑の木もスダチの木も、何の木だか分からないほど周囲の蔓草に絡まれてしまった。除草剤をまいたはずなのに、庭の雑草も一向に枯れてくれない。思い切って草刈り機を使って手当たり次第に草を刈ってみた。まあ、けっこう良いかも。

ビワの木

たった5個のビワの実

5メートルを超えたビワの木を、去年は2メートルくらいまで植木屋さんに切り詰めてもらった。何と、切った所から細かい枝がウジャウジャと出てきた。ヤブカラシなどのつる性の雑草に絡まれてここだけ凄いことになっていた。下草刈りをしたら、何とか見栄えも良くなり、枝先に5個だけ実がなっていた。ビワの木は枝を摘めると数年は実が出来ないのに、とりあえず5個だけでも実ってくれたようだ。

何ヶ月か前に切った、そのままにしておいたものが枯れている。本当は下草刈りした物や、切り落とした枝なども片付けなければならないのだが、・・・後ですれば良いことは明日でも良い。

面倒なことだ。とりあえず30分だけ頑張ってみた。

コメントを残す