改正湯|大田区蒲田の温泉銭湯

日帰り温泉・銭湯というと、やはり「改正湯」が最初に思い浮かぶ。東京都大田区蒲田の銭湯で、蒲田の温泉というとモール泉という茶褐色の濃い温泉だ。特に「改正湯」はトップクラスの濃度(腐植質256mg)があり、泉質は「ナトリウムー炭酸水素冷鉱泉」、何よりも源泉の使い方がもっとも好きだ。

改正湯

改正湯

〒144-0051 東京都大田区西蒲田5丁目10−5 改正ビル 1F

電話: 03-3731-7078  

改正湯

「温泉観光実践士」など、それから鎌倉に行くときにも、蒲田のカプセルホテルを利用する事が多い。何故ならば・・・ここ「改正湯」が好きだから。

初めて「改正湯」を知ったのは、温泉ソムリエ同士の話の中であった。大田区蒲田の銭湯には「モール泉」が多いと聞き、蒲田に宿泊したときに「蒲田温泉」「ゆ〜シティ蒲田」「はすぬま温泉」などを渡り歩いた。

特に蒲田温泉では、2階で大女将に蒲田の銭湯の歴史や、戦後の話などを聞けた。印象としては、2階の広間での食事やビールが美味かった。黒湯の湯船が2つあるが、奧のは熱すぎて入れない。「蒲田温泉」も良かったが、やはり「改正湯」が特に好きだ。

改正湯の湯船画像:特別に許可を得たものです

改正湯の壁画

改正湯には様々な湯船があり、それぞれに特徴があり、楽しめます。湯船の右ドアはサウナ、右端の黒湯は加熱をされてない「天然温泉の黒湯」で20℃以下。その横の黒湯は天然温泉の黒湯を加熱され、改正湯独特の炭酸泉という事です。この炭酸泉の黒湯がすごく良い。42℃くらいだったかな、熱すぎずにユックリと入れ、熱くなったら横の天然温泉に入れる。

モール泉
植物が酸化しないまま化石(石炭)化する前の、泥炭とか亜炭の植物由来有機物を経過してくるので、腐食物質が含まれてる。世界的にはドイツのバーデンバーデン地方と日本の十勝地方の2ヵ所しか知られていなかった。「モール泉」は「温泉法」「鉱泉分析法指針」にも記載が無く、温泉の分類には入ってない。効能や適応症については記載は無いが、有機物フミン酸(腐植物質)には、抗菌・抗ウイルス作用・抗炎症・抗腫瘍作用が認められそうで、皮膚の代謝も高めるそうです。

混んでいてもユックリ出来るのは、御常連さん達は何故かシルク風呂の方がお好きらしい。というか、東京人は熱湯が好きなようだ。「蒲田温泉」も熱かったなあ。

湯船の横には水槽

水槽には金魚と小さな鯉が泳いでるが、それに気を取られると、毎回段差で驚かされる。

改正湯の黒湯

泉質についてでは、ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉(低張性・弱アルカリ性・冷鉱泉)」が正式名の温泉です。一般的な温泉の適応症以外に、泉質による適応症は「きりきず・やけど・慢性皮膚病」ですが、「モール泉」の特徴らしく、何となく肌に良いように感じる。いわゆる「美肌の湯」なのだろう。

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