胆嚢摘出入院までの過程

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2009年9月22日

痛みの過程

 今年(2009年)の6月、大腸ポリープ2個の内視鏡手術を行いましたが、相変わらずE部の腰痛とB部の痛み、A部の鈍痛は続いていました。

 6月の食品会社が倒産閉鎖になり、「100年に1度の大不況」という世の中のお題目に、我が家もノンビリと浮かれても居られなくなってきました。体力増強のために、本格的に自営を辞めて就職をしなければと言う意識からも、筋トレを開始しました。

 先ず起きたのがA部の鈍痛が日常的になり、消えなくなりました。腹筋を鍛えていると、突然背中のC部に、バットで叩かれた様な激しい痛みが起きました。しかも、右脇腹の後ろD部にも、腰痛の様な強い痛み起き始めました。B部の痛みは、盲腸の辺りを中心に、チクチクとした強い痛みです。

 特にお盆の頃から激しくなり、耐えられない痛みではないが、A部の鈍痛B部のチクチクとした痛みと、C部の激痛には悩まされました。お盆を過ぎてから桐生市の、桐生厚生総合病院に受診しました。自宅で安静にしてると、痛みが薄くなるので迷ってしまい、ネットで原因の検索ばかりして、いよいよ不安は大きくなってきました。この症状は、いくら調べても胆嚢癌とか肝臓癌という事で・・・。

厚生病院の受診から入院までの過程

8月17日(月)  厚生病院受診(\3,950):各種検査の予約

この日の受診では、触診でも以上は感じられないとの事。単なる筋肉痛かも知れないが、胆嚢ポリープが大きいという事で、精密検査を受ける事にした。

8月19日(水)  厚生病院検査1回目(\7,410):腹部エコー・MRI

前日22:00以降、MRの検査が終わるまで食事抜き。午前中より、尿検査心電図腹部エコーMR

8月25日(火)  厚生病院検査2回目(\16,440):内視鏡・CT

前日20:00以降、CT検査終了まで食事抜き。午前中、胃の内視鏡検査にて小さなポリープ発見し、一部生研に取る。午後から造影剤CT検査。前回のMRに比べ、CTは意外に早く終わって物足りなさを感じた。

8月27日(木)  厚生病院再診(\3,950):各種検査結果と入院の予約

M医院の時と比べてどのくらいの大きさかは聞かなかったが、胆嚢ポリープが大きいので、取る事にした。ただし、胆嚢ポリープだけでは現在の痛みや鈍痛は考えられないとの事。癌や胆嚢炎他、肝臓などに関しても特に問題は見受けられなかった。MRやCTでも写らない様なものが胆嚢にあるかも知れないという事だった。入院は8月の9日か10日に連絡をするとの事。

8月28日(金)  M医院(\7,610):1ヶ月分の、高血圧などの通常の薬と受診

9月の入院の事、胆嚢摘出の事を話すと、相談無しで直接外科外来に行った事で、些か気分を害した様だった。掛かり付け医としての責任もあると言う事で、明朝にエコー検査を行う様に言われて予約をした。6月の検査では鈍痛の原因や、背中の痛みの原因などは考えられないとの事。

8月29日(土)  M医院(\4,570):腹部エコー

腹部エコーを行うが、やはり胆嚢ポリープが有るだけで、痛みなどの原因は分からないとの事。また、MRや造影剤を使ってのCT、何も見えないと言うことは無いとの事。ポリープだけでは痛みなどの自覚は全く起きないとの事だった。

9月10日(木)  厚生病院より入院に関しての連絡

事前に16日と17日は除く様に要望してあったので、9月14日(月)の手術で良いかとの事。14日の手術の場合、明日11日の午後2時までに外科外来に来て欲しいとの事。急な連絡だったが、月初めには手術の予定が混んでいて、しかも緊急手術も入ったとの事だった。

9月11日(金) 〜 9月21日(月)  厚生病院入院(\39,810):入院手術代等 

手術の内容などについての事前説明を受け入院。手術は14日。手術まで外泊外出は自由。連休明けまで入院しようと思っていたが、我慢できずに21日に退院。桐生市役所にて「国民健康保険限度額適用・標準負担減額認定証」の申請をして、入院時に示すと、退院の時に自己負担金のみの支払いになる。しかしこの金額では必要なかった。意外なほど入院費手術代は安かった。

9月28日(月)  退院後の診察  厚生病院外科外来(\750):血液検査・術後の検診

術後の経過は良好。脇腹の傷が押すと少し痛むだけ。診察前の血液検査でも特に異常はなかった。生研の結果も異常はなかった様だ。その他については、掛かり付け医に報告とのこと。


手術までの呼吸訓練

コーチ2

「コーチ2」と言う呼吸訓練用の器具です。5秒以上掛けて吸います。左の黄色が浮き上がり、真ん中のニコちゃんマークに行く様にして、5秒間以上吸います。筒の中の黄色が浮き上がり、肺活量が分かる様になります。可動する目印を動かし、黄色の下の部分を示す様にします。この呼吸を手術間に毎日訓練します。手術後にも行い、術前に戻る様に訓練します。術前にはトップに行っても吸い続ける事が出来ました。この器具は2500ccまでですから、5000ccを超える肺活量だったので、軽い物です。ところが、術後1日目には1500にも届かず、5秒間吸うのが大変でした。3日目に元の状態まで戻る事が出来ました。呼吸訓練は痰を吐き出すにも役立つそうですが、退院してしまえば必要なくなるのに、個人で買い求めるのは・・・チョット。価格は6000円を超えていたと思います。