2007年11月13日更新

1年間が過ぎて

痛風の治療で最も大事なのは、初期の痛みを先ず取り除く事が先決の様です。此を間違ってしまうと、とんでも無いことになります。沈着した尿酸塩結晶に、いつまでも苦しめられることになります。通風に苦しめられて約1年が過ぎましたが、この間に様々な人に出会い、通風に関しての沢山の知恵を教えていただきました。多くが間違いでしたが。

1年間の経過

ある程度痛みが消えたと言っても、完全ではなく、半年間は常に腫れているような、熱いような感覚が消えなかった。少し何かにつまずくと、またも靴が履けないくらいに痛み始めます。もちろん腫れてる状態は治ることがありませんでした。

年末から年の初めに掛けて、久し振りに飲む機会が増えて、酒は控えていたのですが、何故か何処に行っても「アンキモ」ばかり出ていました。この「アンキモ」も、プリン体を増やすとかで良くないのですが、ついつい食べ過ぎていました。その結果、1月の中旬から再び中程度の激痛が始まりました。この中程度は、多分普通の人の発症ではないかと思っています。靴が履けないくらいの痛みでした。慣れていたので、直ぐに痛み止めの「ロキソニン」を服用して、4〜5日で元に戻りました

この後も何度か同じような痛みが頻繁に発症していたが、3月頃に再び強い激痛が始まり、それが治ると同時に、完全に痛みが無くなりました。以後、痛みはほとんど出なくなりました。時々疼く様な感覚が出ますが、直ぐに「ロキソニン」を飲むと治ります。通常の薬と共に、常に「ロキソニン」は1週間分持っています。

尿酸値ですが、T病院に変わった10月頃から5.4を維持しています。体重は激痛期には98kgから85kgまで下がりました。現在は元に戻っています。痛みが無くなると、何事も無かったように元の生活になってしまいます。

痛風の痛みで運動不足

現在一番の問題は、痛風の痛みで運動不足になったことです。以前の掛かり付け医M病院で、変形性膝関節炎・陳旧性心筋梗塞・腎水腫などの診断を受けていた。運動不足が原因なのか、以前よりも膝が痛み、胸が苦しく感じるようになった。最近、精密検査をしました。結果は、全く異常無し。心臓も膝も異常なし。単なる肥満で運動不足だけ。

それにしても、最近は少しの散歩でも胸が苦しくなるのは如何なる事か。考えてみれば、痛風が出て以来ほとんど運動らしきことなどしていない。わずかな散歩さえしなくなった。一度衰えた筋肉を元に戻すのは、かなりキツイ。心臓が悪いのではないかと思ったが、精密検査の結果、全く異常が無かった。

数年前からの慢性病様の症状は、ストレスと運動不足、暴飲暴食と肥満が原因で、今は異常が出なくても、将来的にはこのまま異常が出ないと云うことはあり得ない。充分に気を付けなければならない。

T病院で、様々な精密検査の結果、全く異常無し。M病院での不整脈・変形性膝関節炎・陳旧性心筋梗塞等々、心配していたが異常は見つからなかった。M病院であれほど何回も心電図・レントゲン・血液検査をしていたのに、結果を正しく見られなかったのか、それとも痛風の痛みで消えてしまったのか。

現在の状況は

1年間が過ぎて、現在は時々わずかに疼く時もあります。1日分のロキソニンを服用すれば、簡単に治っています。かなり長い時間を掛けて、血中尿酸値を下げないといけないようで、これからも痛風との戦いが続くと思います。

次稿では、痛風に関しての簡単な注意事項を書いてみます。