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大川溶接所
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SUSチーズ継手製造法

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画像を使っての各工程、主に溶接作業における問題や、解決策についての考え方について書き残します。

各社の型の性質、特に直管部の長さの違いや、各工程における作業員の考え方や作業教育の習熟度によって、溶接前の状態がマチマチに成ります。ズレも常に一定なら対処の方法もありますが、個別に違っては対応が出来ません。各社の溶接行程に対する考え方の違いも大きく、本来は最も重要であるべき溶接行程の事を考えない傾向も有る様です。如何に早く各工程を終わらせるかという事ばかりでは、溶接で適切な条件が得られなくなります。先ずは板製法の場合、溶接行程を考えるべきです。

以下に記することは、各社を見てきた者として感ずるままに書くことであり、特定の会社について記するモノではありません。やがてこの製法も消えていくことになると思います。既に次の溶接工も育つことなく、効率を上げる知識を持つ者もいなくなりました。この方法が別の製造法に役立つことを願っています。

なお、今までのページと違い、かなり大きな画像を使って、視覚的に分かり易くしたいと思いますので、最も簡単なページ構成にしました。もしかしたら重いかもしれません。また、何度も書き加えていきます。

溶接前行程の影響
油脂類やゴミ・水分の影響
1インチ以下関係
3/8の形状次第で溶接は難しくなる。
1×10s、溶接部分が薄くなって不良になる
1×1/2×40s、10s抜き型との共有問題
1*1/4と1*1/2関係
1*1/4×40s(4.0t)用の抜き型が良くない
2インチ関係
同じ2×10なのに、母管が違う
2×1/2と2×3/4はこれほど違う
TRとTSの溶接の違い
2*1/2関係
溶接しやすい
3インチ関係
3×2×10s、板厚を変えた為に起きたズレと汚れに関して
枝管の高さがズレ、強引に治した結果は
4インチ関係
4×10s、
溶接単価の推移
溶接単価表
半自動の溶接法
特定の条件を備えた場合のトーチ固定の溶接法
溶接以外の行程
各工程の一人あたりの生産量
作業機械の能力による生産量の違い

最後に、この溶接工法での溶接は難しくありません。何度も述べたように、チーズ継手を作ることは構造物を作るのとは違います。確かな金属学の知識と、各工程の知識を持った工程管理が絶対に必要です。シームレス管からのバルジ工法よりも低く思われていますが、充分な管理下で製造されれば、決して引けを取らない高品質な製品が出来ると確信しています。

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大川溶接所
桐生市境野町7-1781-5
Tel:0277-44-5977