笠懸温泉かたくりの湯

群馬県みどり市笠懸町鹿250   Tel.0277-76-1126

【泉質】ナトリウム・硫酸塩温泉(弱アルカリ性低張温泉)【効能】神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、動脈硬化症、きりきず、やけど、慢性皮膚病

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初稿 2008年11月6日

2008年11月6日更新

かたくりの湯正面 自宅から近すぎて、何となく行く事もなかった。近いと言えば「桐生温泉湯らら」の方が遥かに近いのだが・・・何故行かなかったのだろうか。

 小さいとは聞いていたが、確かに小さい。運営の方法や風呂の大きさも、太田市の「新田温泉やくしの湯」と似ている。市内在住者は2時間300円市民以外は2時間500円と、入浴料金はこちらは2時間の設定になっている。超過料金は同じく、1時間で100円。また、こちらの方は残念ながら駐車場は広くはない。施設内の駐車場が一杯になっても、近くには岩宿遺跡の見学者用の駐車場があるので、停められないということはないようだ。

かたくりの湯 玄関 風呂は入館して左方向にある。入館して発券機で入浴料を払う。太田の時にも感じたのだが、近くに住むとはいえみどり市民ではないのだが、市民と同じ料金の券を購入した場合、どうなるのだろうか。自分の後にも数人が入ってきたが、皆当然の様に300円の券を購入していた。どう見ても地元民と思われるので、やはり分かるのだろうか。いわゆる自己申告の発券機の場合、何となく姑息な気持ちが動き出してしまう自分が見えて嫌になる。

 浴場は決して広くはなく、10名も入ると狭く感じてしまう。同じ様な広さの湯船が二つで、一つがジャグジーになって居る。このジャグジーの方が温すぎる様にも思えるのだが。泉質は透明で、肌に柔らかく感じる。たぶん良い泉質なのだろう。難点は些か消毒臭というか、塩素消毒の臭いを感じる。これは泉質から来るものではなく、当局からの指導成るものなのだろう。かなりの興醒めだ。「桐生温泉湯らら」に行くと、みどり市の人にも会うが、此処の評判が今一良くないのはこの消毒臭のせいなのかも知れない。

笠懸保健センター 館内には休憩室が二つある。入って左、風呂に行くまでの左に、少し広い30畳敷きという和室がある。風呂と反対側の右に行くと、少し狭く感じる和室がある。どちらも飲食物持ち込み自由に成っている。何組かの老夫婦が食事をしていた。高齢者が多く入館していて、全体的にノンビリした雰囲気があり、職員の人達も皆穏やかな雰囲気が漂っている。近くの人達のための保養所的な施設なのかも知れない。市民にとっては身近な銭湯代わりなのかも知れない。

 他の市民が行くには、注意しなければならない事は、固形石けんだけが有り、シャンプーなどは無い。飲み物の自動販売機しかないので、ユックリするには自分で用意しなければならない。ただし、2時間を過ぎれば追加料金が必要になる。この2時間の設定というのが、一番嫌なところだ。最低でも3時間にしてもらいたいものだ。

 なお、この近くには「かたくり」の自生地もあり、近くの貯水場は魚釣りが通年出来る。貯水池周辺には沢山の桜が植えられて、春には見事な桜並木が出来る。岩宿遺跡を含め、周辺は散歩にも良いところだ。散歩の後に温泉というのも、良いものだろう。


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かたくりの湯周辺

岩宿遺跡

岩宿遺跡

1946年、20歳の相澤忠洋がこの地、赤土(関東ローム層)の中に石器を発見する。その後も認められることなく一人で発掘を続け、1949年に黒曜石の石槍を発見。その後、明治大学が発掘調査をする事になった。氏は学者でもなく、在野の考古学愛好家であった。この地は富士山の火山活動による堆積層で出来ているために、人が住む事は出来ないとされていた。その学説を一地方の青年が覆した事でも有名。氏の当時の活動や様々な思いを記した相沢忠洋 「岩宿」の発見幻の旧石器を求めてiconは今でも愛読者は多い様だ。岩宿遺跡は無料で公開されて居るので、是非見学をして貰いたい。

岩宿博物館

相澤忠洋氏の業績を讃えると共に、岩宿時代の人達の暮らしなども展示している。入館料金は、一般300円・高校生200円・小中学生100円。休館日は毎週月曜日で、祝日と重なる日はその翌日。開館時間は、午前9時30分から午後5時までで、最終入館時間は4時30分。