結婚は賭け?かな 

社会に認知された結婚は、全く違う環境で育った二人の人間が、何とも長い年月を共に過ごさなければならない。何が本当の幸福なのか、よく分からない。巡り逢い共に暮らすと言うことは、真に不思議な事だと感じている。

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2007年10月2日更新

結婚の前に相手の環境を知る事が必要

 家柄とか教育環境、育った時の経済状況も大事ですが、相手の家族状況や家族の性格を知るのが最も大事だと思います。特に母親を観察が大事です。主夫だから、男性の側からの経験的意見として、絶対に女性は中年以降、母親と似た容姿に成り、同じ言動に成ると考えておいた方が間違いないようです。物の言い方や行動様式などは、年齢と共に必ず母親と同じに成る傾向のようだです。母親の性格や行動が気になり、どうしても好きに成れないようなら、この場合はかなり冷静に、ある程度考える時間が必要だと思う。

 父親の影響というのは、若い時の考え方に現れるように思います。男にとっての理想の女性が母親であるように、女性にとっての理想的男性は父親のようです。そのために父親の考え方を受け継いでいるように見える。考えている理想と、自然に現れるDNAとは違っていることに、最近ようやく気付きました。最終的に母親に近づいていくことを忘れてはいけません、経験的に。もっとも、男性も母親に近づくようで、所詮男性は子孫を残すだけの、子孫を育てるための食糧の確保だけの目的ではないかと思えて来ました。最近は、女性の方が考え方も行動も、男性以上に「デキル」人が多くなってきた様に感じています。男の、何となく存在意義が薄くなっているようで、いささか不安感も感じています。

間違ったと思っても長続きする

 知り合って直ぐに結婚して、こんな筈ではなかったと簡単に離婚する人が増えています。この単純な行動を平気でするような人は、やはり次の結婚でも同じ様な間違いを起こすようです。まずは努力が大事です。自分に無いものが必ず有るはずで、その事を見つけて認め合う事が大事になります。相手に対する批判は、やがて相手からの批判を生むことにも成るようです。

 結婚の後で、多少の欠点が目についても仕方のない事で、相手も同じ様な事を感じているかも知れません。要は長い時間を掛けて、共に歩む努力をする事です。互いに見つめ合うのは恋愛時代だけにして、一緒に暮らすように成ったら共に前を向く事です。「恋愛の時には両目で見て、結婚の後は片目で見る」という諺がありました。向く方向が違うかも知れないが、それは互いの個性だから、同じ方向に行く事だけが良い事ではありません。諦めで時間を過ごしても、意外と本当は相性が良かったりもしています。時間が解決すると言うけど、時間は慣れを生み、慣れは安心感を生むようで、いつかは最も安心できるパートナーになるようです。

 最近良く感じることは、最終的には強い者が勝つ。この様な当たり前の事が、同じようにまかり通っているようです。いわゆる嫁姑問題も強い方が勝つ。妻の方が強ければ別居もするし、男性側との親族との付き合いも全て切ってしまう事例も多く見て来ました。逆に男性側が強ければ、典型的な亭主関白で、それでも長い時間を一緒に過ごしているのだから、上手く行くときには行く物なのだろう。男女の仲は不可解なり、で良く解らない。

考えておくべき事は

 多少生意気な事を言えば、今後の日本経済の最も大きな問題は少子化だと思う。これは将来の経済の縮小化を招き、急激な国力の低下に繋がると思う。原因は女性の結婚の高年齢化で、出生率の低下。女性の収入の安定で、結婚の必要性を感じない。バブル以降の、男性の自信喪失。教育費用の高額化。報道から受ける、教育問題への恐怖心。年金等の、将来に対しての不安感、等々が考えられる。しかし、思えば似た様な社会不安は既に40年以上前にも聞いた様な気がする。何かある度に、何処かでいつもそんな事を聞いていたように思う、あのバブル華やかなの時期にも。「憂しとみし世も今は恋しき・・・」は平安の頃から続いて来たようです。恵まれても不安があり、不遇なら不満が募る。生き続けること自体が、常に憂いが続くことなのかも知れない。ありがたいことに、歳を取るにつれて、その苦しさが懐かしく感じてくる。そして更に大きな困難が現れてくる。などと最近感じているのだが。

 これから大事なのは、家庭内での真の平等だと思う。家計・家事・育児・教育・各種の付き合いなど、共に話し合い、共同参画が最も必要だと思う。無理に女性の社会進出を妨げるべきではない。男性だからと、家事育児に無関心で良いわけではない。主夫としての自覚が大事なってくると思います。


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